モンテッソーリ教育は子供が自分の事は自分で出来るようになるための実生活に密着した活動がたくさんございます。また、五感覚を一感覚ずつ使う独特な教具により細かく洗練された感覚器官を養い、お子様方それぞれの得意なことを伸ばすと共に感覚障害の早期発見も目的としております。それらのモンテッソーリ教育を5つのカテゴリーごとにご紹介いたします。

 

 

[日常生活の練習]

早稲田_モンテッソーリ_学園_日常生活

日常生活の練習とは、生活をしていく為の基本の動作や精神を学ぶ一番最初の活動です。
指先を十分に使い、全身で何度も繰り返し活動する事で自分の体を思う通りに使う事ができるようになっていきます。また、やってみたいと期待する心・出来るまで頑張りたいと努力する力・待つ自己抑制の心・自分ひとりで出来た時の達成感と自分を信じる力など様々な精神力を幼児期に育てる素晴らしい機会です。
また、自分で出来るようになった事をより丁寧に行う事を知る子供達はもっと上手にしたいという向上心も育てます。

 

 

 

 

[感覚教育]
早稲田_モンテッソーリ_学園_感覚

私たちの感覚器官は母親のお腹の中にいる時から使われ、感覚がより鋭敏に成長するのは幼児期である2歳~4歳くらいです。感覚を使うという事はこの時期の子供にとってとても興味深く、また自分の体を使って知りたいという欲求を満たす活動です。この時期を過ぎ大きくなってから鍛えようとする場合、幼児期に洗練された感覚を身に付けた子ほどになる事はないでしょう。それほど感覚器官は繊細で、生活していれば訓練もせずに勝手に育ってくれるものではありません。しかし、使えば使うほど鋭敏になります。視覚・聴覚・味覚・触覚・嗅覚の五感を個々に各感覚のみ意識する事で更に鋭敏に洗練された感覚を育ててまいります。

 

 

 

 

[言語教育]
早稲田_モンテッソーリ_学園_言葉

私達人間は、産まれてから数ヶ月で保育者が話しかけてくれる言葉を理解し、今度は数年で自ら話したい相手へ自分の思いを言葉を使って伝えていきます。最初は言葉にならない言葉を使って、次第に単語から構成された文を話すようになります。しかも、抑揚のある方言や外国語まで子供はためらわず周りの環境で使われている言葉をだれもが当たり前かのようにそれぞれのテンポと方法で習得していきます。自分の思いを相手に伝えたい・聞いてほしいという欲求は“話す”という手段だけでなく、“書く”という方法でも行えます。モンテッソーリ教育では日々、沢山のお話を正確な言葉で丁寧に伝えあう事で語彙を増やし、各年齢だからこそみえるお子様の≪やりたい衝動≫を感覚器官を十分に使いながら満足するまで行います。
文字を綺麗に書く喜び・沢山の表現があると知る不思議さ・短かった文がどんどん長くなっていく面白さ・お話を聞いているだけで情景を思い浮かべる事ができる想像力の豊かさなど、獲得した言語を更に伸ばしてまいります。

 

 

 

 

[数教育]
早稲田_モンテッソーリ_学園_数

子供は「もっと欲しい」「もっと少なく」と感覚的に数を取り入れて行きます。また、自分で数を数えたかったり、いくつあるか調べたかったりと数に関してとても強い興味を示し始めます。これが数の敏感期の始まりです。数を使った記憶あそびなどで数に親しみ楽しんだ子供は更に詳しくもっと正確に数を扱いたいという欲求と共に頭脳も出来ています。
小学校にあがり算数でつまずいてしまう子も多くみられますが、モンテッソーリ教育では数を数字という抽象的なものからではなく、その分の実物を自分で動かして実際に足したり引いたりの計算を体感します。大きな数も実際にその大きさに触れて自分で動かしてみる事で数字に恐怖心を抱く事なく楽しんで進んでいく事が出来ます。またその実物は徐々に抽象化され、加減乗除はそろばんの様な形になり暗算へも導きます。

 

 

 

[文化教育]
早稲田_モンテッソーリ_学園_文化

日常生活の中に文化や音楽・芸術を境目なく組み込む事で日本が現代まで受け継いできた風土や文化を体感し、愛する事が出来る環境作りを心がけています。私たちの文化や伝統を知識だけにとどめず実際の日常生活に組み込むことで、それらの楽しさに気がつき園児自らが積極的に行うようになります。また、その楽しさを十分に味わった子供はそれらの日本の伝統を愛し、周囲へと伝えていく事が出来るのです。

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